業務中・通勤中の怪我に使える労災保険の申請手順・給付内容・職場が認めてくれない場合の対処法まで。知らないと損する労災の知識。
アルバイト中(業務中・通勤中)に怪我や病気になった場合、労働者災害補償保険(労災保険)が適用されます。正社員・派遣・アルバイト・パートを問わず、働いている全ての人が対象です。健康保険証は使わないで労災申請をするのが基本です。
まず上司・店長に報告し、「労災申請をしたい」と伝えます。「労災にしないでほしい」と言われても、労災申請は労働者の権利なので従う必要はありません。
「労災指定医療機関」を受診すると、費用の自己負担ゼロで治療を受けられます(療養補償給付)。一般の病院でも受診できますが、一度自己負担した後に還付請求する流れになります。
「療養補償給付たる療養の給付請求書(様式第5号)」に必要事項を記入し、病院経由または労働基準監督署に提出します。
①その場で会社に報告→②労災指定病院で受診(健康保険は使わない・無料)→③会社に労災申請書類を依頼→④労基署に提出。会社が労災を渋る場合(労災隠し)は、自分で労基署に直接申請可能です。治療費全額+休業中の給与8割が補償されます。
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