基本給・残業代・各種控除(雇用保険・健康保険・厚生年金・所得税)の見方と手取り計算式をわかりやすく解説。明細のチェックポイントも紹介。
毎月受け取る給与明細は、自分の収入・控除の記録です。少なくとも3年(できれば5年)は保管しましょう。確定申告・社会保険の加入確認・労使トラブルの証拠にもなります。
手取り = 総支給額 ー(社会保険料 + 所得税 + 住民税)
目安として、月収20万円の場合の手取りは約15〜16万円(社会保険加入の場合)。控除の合計は月収の約15〜20%程度です。
タイムカードや出勤記録と照合しましょう。1分単位の切り捨てが慣習になっている職場がありますが、実は違法です。15〜30分単位の切り捨ても原則として認められません。
法定労働時間(1日8時間・週40時間)を超えた分は25%以上の割増賃金が必要です。所定労働時間内でも明細に記載がない場合は問い合わせを。
求人票・雇用契約書の交通費条件と照合。「全額支給」なのに上限カットされている場合は確認が必要です。
手取り=総支給額−(社会保険料+税金)。社会保険料は給与の約15%、所得税は累進課税、住民税は前年所得の約10%。月収20万円なら手取りは約16〜17万円が目安です。明細は最低5年は保管(確定申告・住宅ローン審査などで必要)。
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